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理学療法士について
理学療法士は、別名PT(physical therapist フィジカルセラピスト)とも呼ばれている、
リハビリの専門家であり、「理学療法士及び作業療法士法」にもとづく国家資格になります。
理学療法とは、同法第2条1項において『身体に障害のある者に対し、
主としてその基本的動作能力の回復を図るため、治療体操その他の運動を行なわせ、
及び電気刺激、マツサージ、温熱その他の物理的手段を加えること。』
とされており、主な理学療法には、運動療法・水治療法・日常生活動作訓練・温熱治療・
電器光線治療があります。
理学療法士は、同法第2条3項において、
『厚生労働大臣の免許を受けて、理学療法士の名称を用いて、医師の指示の下に、
理学療法を行なうことを業とする者』と位置づけられており、
病気や事故などによって障害を負った人の社会復帰を目的に、マッサージや電気刺激など、
物理的な手段を用いて、患者の運動機能回復治療を行う技術者です。
なお、もうひとつのリハビリ専門職である作業療法士との違いは、
おもに基本的動作能力(座る・立つ・歩く等)の回復を目指すのが理学療法士の目的であり、
応用的動作能力または社会的適応能力(文字を書く・髪をとかす・着替える等)の増幅を目指すのが、
作業療法士の目的となります。